PICASSO(ピカソ) ポケットハウス
ポケットハウス

B5版の定価150円〜300円の薄く小さな雑誌。よくビリヤード場のカウンターの横に置いてあったため、なんか「御自由にお取りください」のパンプレットみたい。
内容的にはプロのインタビューやビリヤード場マップなどツボはおさえていた。
途中からホケットハウスに書名変更。小説家の高橋三千綱氏や北方謙三氏のインタビューもあり、内容も充実。
ビリヤードブームが去ったことにより廃刊。
ビリヤードマガジン
マガジンボックス

ビリヤード専門雑誌 略してビリマガ。
ながらくビリヤード雑誌といえばビリヤードマガジンもしくはワールドビリヤードマガジンの代名詞だった。
選手名鑑やビリヤード店の訪問紹介などの記事や、今をときめく西原理恵子の連載もあり、また当時発売されはじめたジャンプキューによるショットの特集など充実の内容を誇っていた。
ビリヤードブームの長期低迷により廃刊。
ワールドビリヤードマガジン
ビリヤードマガジン社

ビリヤードマガジンが廃刊後かなりの期間を経てワールドビリヤードマガジンとして生まれ変わる。
基本的なコンセプトはビリヤードマガジンと同じのようだが、その名のとおり世界のビリヤード情報をカバーするらしい。
連載物が長く続かないこととビリヤードマガジンより女性プレイヤーの紹介記事が多い面も。
ブレイク
DANぼ

ながらく専門誌はワールドビリヤードマガジンしかなかったこの業界であらたに創刊されたB5版の雑誌
内容的には故沖田浩之氏へのインタビューやビリヤード場の女の子のアンケートなど目新しさがなく中途半端な大きさだったせいか数号で廃刊 、以後球S(きゅうず)にニュー・リアルバージョン。.
球S(きゅうず)
BABジャパン

ブレイクのニュー・リアルバージョン 現在隔月発行。
ブレイクに比べ内容も充実し、ワールドビリヤードマガジンと差別化(技術論・練習方法などが多い)も図っている。
2000年12月号より月刊化
ビーマガV
ビリヤードマガジン社

ビデオ版ビリヤードマガジン
試合のハイライトシーンやポジション・プレーの説明、スリークッションの入門講座など映像ならではの企画が光る。

フュージョンフリーマガジン
フュージョンネットワークオフィス

隔月奇数月発行の無料ビリヤード情報誌。ビリヤード場やキューショップに置いてあります。
選手へのインタビューや試合結果など無料とは思えないほどの充実。

どうも休刊になっちゃったみたい。
Pool&Darts
有限会社 ガーネット

今流行のソフトダーツと流行っているんだかいないんだかサッパリ判らないビリヤードをひとつにまとめた情報誌。
ビリヤードはスポンサーの関係かIBC中心。当然日本人プレイヤーはJBCのプロオンリー。
記事の内容は初心者向け。ダーツとビリヤードは共栄共存を図るのか、同じパイの取合いになるのか?
とにかく4号より隔月発刊予定!ダーッ!